井嶋りゅう詩集『影』が日本詩人クラブ新人賞と福田正夫賞をダブル受賞!!/竹村啓詩集・貝塚津音魚詩集・佐相憲一詩論集が諸候補に!!

第34回日本詩人クラブ新人賞 及び 第37回福田正夫賞に井嶋りゅう詩集『影』!!
さらに竹村啓詩集。貝塚津音魚詩集、佐相憲一詩論集が諸候補に!!

2023年6月刊行の井嶋りゅう詩集『影』(文化企画アオサギ)が、栄えある第34回日本詩人クラブ新人賞(日本詩人クラブ)と第37回福田正夫賞(福田正夫詩の会)とに選ばれました!!
ダブル受賞、おめでとうございます!!
この独特の、深くすぐれて切実な詩集が、世にしっかりと刻まれ、読まれるのは何よりです。

<著者プロフィール>
1975年 青森県北津軽郡鶴田町生まれ、神奈川県大和市在住。
所属「指名手配」「MY DEAR」「ウミツバメ」
横浜詩人会 日本詩人クラブ

これで創業以来の文化企画アオサギ刊行書による諸文学賞受賞は12回・11冊目となりました。
しっかりと読んでくださって、各方面の諸氏に感謝です。

また、今回の日本詩人クラブ新人賞には、竹村啓詩集『舞う』(日本詩人クラブ賞とのダブル候補)、貝塚津音魚詩集『里山-イノシシのうた』(農民文学賞と中原中也賞の最終候補にもなりました)も候補となり、候補10冊中3冊が文化企画アオサギ刊行という、ありがたい事態に。
さらに、日本詩人クラブ詩界賞には、文化企画アオサギ代表の佐相憲一詩論集『生きることと詩の心』(土曜美術社出版販売)も高得票で候補となりました。
これを励みに、ますます個性的な詩書を世に出していく所存です。
ありがとうございました。