稲垣明宏詩集『ハラハラ』刊行しました!!

最新刊!!稲垣明宏詩集『ハラハラ』
泥のように汚く濁りきった現代社会で、この詩集はダイヤモンドのように、
だれにも消すことのできない、まぶしい輝きを放っています。
それは、激しく燃え上がる、いのちの炎でもあります。
―清涼院 流水(作家)―
Z世代に出現した詩魂が世界と対峙する
リアルな具体描写と、複雑に屈折しながら前方も見据える洞察力
切実で風刺に満ちた、タダゴトでない詩の才能の出現です。
―佐相 憲一(詩人・編集者)―
<今年も個性の無い新人ばっかだな
そういって多量の指名手配犯のように
スーツの顔が貼ってある紙をシュレッダーに
パッカー車に押し込められて 3000度の碧い炎で燃やし尽くされる
名の無い顔たち
あなたの最終処分場をお祈り申し上げます
神が押したWordの定型文>
(詩「あなたの最終処分場をお祈り申し上げます」より)
<稲垣 明宏(いながき あきひろ)>
1999年 埼玉県生まれ、神奈川県海老名市在住
立正大学文学部哲学科卒業
所属 詩誌「指名手配」
定価 2,200円(税込み)