佐野亜利亜詩集『女子の掟、もしくは』刊行しました!!

最新刊!!佐野亜利亜詩集『女子の掟、もしくは』

ジェンダー平等の実現が叫ばれながら
「女性らしさ」「女性の役割」が押しつけられる
誰もが自分らしく背筋をのばすことができたら……
もがきながら生きるホンネの詩はたくましい
心理と生死を見つめるクールな眼とやるせない詩情
現代のただ中から出現した個性的な詩の光を見よ

まちのはずれのはしのたもとで
うしろをふりかえった
みんな いなくなってた
かわのそこはまっくろで
なにもみえなかった

ここからだって わたし
とべるよ ほんとだよ
(詩「笛の音」より)

佐野 亜利亜(さの ありあ)
東京都生まれ、在住。
早稲田大学第一文学部卒業。
既刊詩集
『子犬は跳ねて空の色に溶けた』(2022年・七月堂)
所属
「嶺」「潮流詩派」、横浜詩人会、日本詩人クラブ、日本現代詩人会
現在はジャズ・ヴォーカリストとして演奏活動や後進の指導に携わっている。
CD “I Wish”(ラッツパックレコード)
オフィシャルブログ  http://ariajazz.sblo.jp/

定価 2,200円(税込)