最新刊！！　濱野通榮詩歌文集『ユニッ人の脳みそラッパ―ユニッ歌　ユニッ記　ユニッ知―』

伝説の田端藝術家文士村のうた、新ジャンル「大杜若（やまとわか）」実践、
自由詩、不思議な御縁の物語、裏には新五臓六腑表までが！
鬼才の脳髄に虹が出ているじゃないか、文芸のラッパを鳴らせ。
さあごいっしょに、ユニッ人、ユニッ歌、ユニッ記、ユニッ知！！

人生100年時代にふさわしく80歳にして書籍デビューしたおもしろ詩歌文集。人と人の不思議な縁がひろがります。有名な田端文士村の芸術家から、日々を生きる生活者それぞれの出会いまで、独特の文芸スタイルに乗せて、うたが響きます。詩歌遊びの後の散文では、奇妙な笑いの世界も体験できるでしょう。

著者について
1939年、東京の田端生まれ。寝具店のちに有限会社 ハマノ 代表取締役(本社・東京都北区田端)を勤めながら 、田端藝術家文士村を研究。現在、「大杜若(やまとわか)こころうたの会」代表。「百歳越えを目指そう会」副会長、医療機器取扱責任者。

定価　2,000円＋税