酒木裕次郎詩集『渋谷の夜からハイビスカスまで』刊行しました!!

最新刊!!酒木裕次郎詩集『渋谷の夜からハイビスカスまで』
心の自立の始まりが学生時代の東京なら
永遠の始まりは奄美である
茨城に住む腰が低く人のいい笑顔の紳士を見よ
彼こそは奄美スピリットの詩人
暮らしの中の詩で心を結ぶ裕次郎さんではないか
将来の自分がどう変わっていけるか
並々ならぬ期待を寄せて生きていた
生まれ故郷の奄美に
大きな大きな夢を持っていた
(中略)
占い師は言う
生まれは奄美か
まだ時代はそこまで進んでいない
あなたの考えているようには行かない
しかし ちょっと待ってよ
(詩「渋谷の夜」より)
<酒木 裕次郎(さかき ゆうじろう>
1941年 鹿児島県大島郡喜界島(父母の赴任地)で生を享け、1年半後、父の故郷徳之島町母間に帰郷。中学3年の2学期に兵庫県神戸市に転校。報徳学園高校卒業。國學院大學文学部卒業。現在、茨城県取手市在住。
既刊詩集
『あけみ抄』(1968年 明徳印刷出版社)
『筑波山』(2010年 コールサック社)
『浜泉』(2014年 ジャプラン)
『奄美徳之島』(2020年 文化企画アオサギ)(第17回日本詩歌句随筆評論大賞詩部門奨励賞)
『この星に平和を』坂木昌子との共著(2024年 文化企画アオサギ)
所属
日本詩人クラブ 茨城県詩人協会 鹿児島県詩人協会 無名の会
定価(本体2,000円+税)